静岡県立大学主催 国際シンポジウム「内から見たEU、外から見たEU」
静岡県立大学主催 国際シンポジウム
「内から見たEU、外から見たEU」
The European Union ― Views from inside and outside
日時: 2010年11月23日(火) 9時45分~17時30分
場所: 静岡グランドホテル中島屋本館3階「オリーブ」の間
9:30 開場
9:45 開会挨拶・趣旨説明
10:00~12:00 パネルディスカッション第1部「内から見たEU」
報告
- マリオ・テロ(ブリュッセル自由大学、ベルギー)
「リスボン条約後のEUの対外政策:多極世界の到来に直面して」 - ギヨーム・デュセニエ(リール政治学院、フランス)
「フランスの政党のヨーロッパ化の多様な側面」 - ジルケ・ボートフェルト(ブレーメン経済工科大学、ドイツ)
「ヨーロッパにおける男女雇用平等への紆余曲折」
司会 マティアス・ファイファー(静岡県立大学)
13:15~15:45 パネルディスカッション第2部「外から見たEU」
報告
- マルク・エンチン(モスクワ国際関係大学、ロシア)
「東西文明対話の場としてのロシア」 - ギュン・クット(ボアジチ大学、トルコ)
「トルコの『単独飛行』:神話か現実か」 - 小窪千早(静岡県立大学)
「日本とEU:さらなる協力の可能性」
司会 島田孝夫(静岡県立大学)
16:00~17:30 パネルディスカッション第3部「全体討論」
司会 剣持久木(静岡県立大学)
総括・閉会挨拶 六鹿茂夫(静岡県立大学)
企画運営 静岡県立大学大学院国際関係学研究科広域ヨーロッパ研究センター
プログラムは20101123.pdf