特別講義 トルコの視点から現代国際情勢について考えるちらし.docx
特別講師 Professor Gun Kut, Bogazici Universit
ギュン・クット教授(ボアジチ大学国際関係学部、国際政治学者)
日時 2018年6月27日(水)3限(13:00〜14:30)、4限(14:40〜16:10)
場所 3108教室(国際関係学部棟1階)
*使用言語は英語です。
どなたでも参加できます。
第1部 13:00~14:30 (3限)
基調講義:
Professor Gün Kut
The Cold War and Turkey’s intra-NATO Dispute (冷戦とトルコが及ぼすNATOの内部対立)
パネリスト: 六鹿茂夫 氏(静岡県立大学名誉教授、一般財団法人霞山会事務局長・主席研究員)
“The Approaches of the Three Littoral States in the Black Sea toward Wales and Warsaw Summits on NATO's Defense and Deterrence Strategy” (NATOの防衛抑止戦略をめぐるウェールズ首脳会議とワルシャワ首脳会議に対する黒海沿岸3か国の戦略)
ディスカッサント: 阿部純一 氏(一般財団法人霞山会常任理事)
第2部 14:40~16:10 (4限)
講義:
Professor Gün Kut
Turkish Foreign Policy since WWI: Regional Power Politics in a Changing World
(第一次世界大戦以降のトルコの外交政策:変わりゆく世界における地域大国の政治) ディスカッサント: 阿部純一 氏(一般財団法人霞山会常任理事) 六鹿茂夫 氏(静岡県立大学名誉教授、一般財団法人霞山会事務局長・主席研究員)
*問い合わせは、国際関係学部・佐藤真千子 machikos(ここに@を入れる)u-shizuoka-ken.ac.jpまで